bashでCtrl-iをタイプしたときに補完候補が複数存在するとき、あるいは、viでESCキーを連打した時など、Beep音を鳴らすべきタイミングで、画面をフラッシュさせるか、音を出すかを切り替える。
$ bind 'set bell-style {visible|audible|none}'
デフォルトはvisibleのようだ。
値を確認する方法。
$ bind-v | grep bell-style bind 'set bell-style visible'
ちなみに上記の設定は、ターミナルアプリ(例 windows terminal)側でベル音を鳴らしたりvisible bell にしたりする設定とは無関係。
たとえば windows terminal の場合だと、上記で、bell-style audible としておいて、windows terminal側で音を出すのか、(windows terminal側で)画面をフラッシュさせるのか、何もしないのか、を設定する。
保留: set prefer-visible-bell on/off というのもあり、それとの関係は調査中。